顔面神経麻痺とは?

「突然、顔の片側が動かしにくくなった」「口角が下がっている」「目を閉じにくい」などの症状がある場合、顔面神経麻痺が関係している可能性があります。今回は、顔面神経麻痺とはどのような状態なのか、主な症状や原因について分かりやすくご紹介します。

顔面神経麻痺とは、顔の筋肉を動かす「顔面神経」に何らかの問題が生じることで、顔の片側または両側が動かしにくくなる状態です。顔面神経は、笑う・まばたきをする・口をすぼめるなど、顔の表情を作るために重要な役割を担っています。そのため、顔面神経の働きに異常が起こると、表情を作りにくくなったり、日常生活の中でさまざまな変化を感じたりすることがあります。

主な症状とは?

顔面神経麻痺では、以下のような症状がみられることがあります。
✅片側の顔が動かしにくい
✅口角が下がる
✅目を閉じにくい
✅まばたきがしづらい
✅口から飲み物がこぼれやすい
✅頬を膨らませにくい
✅味覚に変化を感じる
✅耳の周辺に違和感を感じる
症状の現れ方には個人差があり、突然症状を感じるケースもあります。

顔面神経麻痺の原因とは?

顔面神経麻痺にはいくつかの種類があり、原因もさまざまです。
代表的なものとして、ウイルス感染などが関係すると考えられている「ベル麻痺」や、帯状疱疹ウイルスが関係する「ラムゼイ・ハント症候群」などがあります。また、脳血管障害などが原因となって顔の動かしにくさが現れる場合もあります。
そのため、顔の動かしにくさや口元のゆがみなどを突然感じた場合には、自己判断せず、早めに医療機関へ相談することが大切です。

顔の動かしにくさがある時は?

顔面神経麻痺が疑われる場合は、まず医療機関で状態を確認してもらいましょう。特に、顔のゆがみと同時に「手足の力が入りにくい」「ろれつが回らない」「突然の激しい頭痛」などがある場合は、脳血管障害の可能性も考えられるため、緊急の対応が必要になることがあります。顔の変化は見た目だけでなく、食事や会話、目の乾燥など日常生活にも関係することがあります。気になる症状がある場合は、無理に様子を見ず、まずは専門の医療機関へ相談しましょう。

最後に

顔面神経麻痺は、顔面神経の働きに異常が生じることで、顔の片側などが動かしにくくなる状態です。「口角が下がった」「目を閉じにくい」「顔の片側が動かしづらい」など、普段と違う変化を感じた場合は、早めに医療機関へ相談することが大切です。那覇天久新都心接骨院でも、身体に関するさまざまなお悩みについてご相談いただけます。気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

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