ぎっくり腰になった時にやってはいけないこと

「急に腰が痛くなって動けない…」
「ぎっくり腰になったら、どうすればいいの?」

ぎっくり腰は、何気ない動作をきっかけに突然強い腰痛が起こることがあります。

今回は、ぎっくり腰になった直後に避けたい行動と、基本的な対処法をご紹介します!

① 無理に動こうとする

痛みが強い状態で、

・無理に腰を伸ばす
・痛みを我慢して歩く
・急に立ち上がる

など、無理に動かすのは避けましょう。

まずは痛みが少ない姿勢で安静にし、身体を落ち着かせることが大切です。

② 強く揉んだりマッサージする

「腰が痛いから揉めば楽になるかも」と思うかもしれません。

しかし、痛みが強く出ている直後に、患部を強く揉んだり押したりするのはおすすめできません。

痛みが強い場合は、自己判断で強い刺激を加えないようにしましょう。

③ 無理なストレッチをする

ぎっくり腰になった直後に、

「腰を伸ばしたら治るかも!」

と無理にストレッチするのはNGです。

痛みが強い時は無理に伸ばさず、症状が落ち着いてから身体の状態に合わせて少しずつ動かしていきましょう。

④ 長時間ずっと寝たままにする

「腰が痛いから何日も寝ていよう」と思ってしまう方もいます。

しかし、強い痛みが落ち着いた後まで長期間ベッドで安静にし続けることは、必ずしもおすすめできません。

痛みの範囲で少しずつ普段の活動に戻していくことが大切です。

⑤ 痛みを我慢して仕事や運動を続ける

「仕事があるから…」
「今日の予定があるから…」

と痛みを我慢して無理をするのも避けましょう。

特に、

・重い物を持つ
・腰をひねる
・激しい運動をする

といった動作は、痛みが強い間は控えるようにしましょう。

ぎっくり腰になったらどうすればいい?

まずは痛みが少ない姿勢で身体を休めること。

その後、痛みが落ち着いてきたら、無理のない範囲で少しずつ身体を動かしていきましょう。

冷やす・温めるについては、必ずしも全員に同じ方法が適しているわけではありません。自分にとって楽になる方法を選ぶのが基本です。

◯こんな症状がある場合は要注意!

腰痛だけではなく、

・足に強いしびれがある
・足に力が入りにくい
・排尿・排便がしづらい
・股の周辺がしびれる
・発熱を伴う
・転倒など強い外傷の後に痛くなった

などの症状がある場合は、単なるぎっくり腰とは限りません。

早めに医療機関を受診しましょう。

まとめ

ぎっくり腰になった直後は、

× 無理に動く
× 強く揉む
× 無理なストレッチ
× 長期間ずっと寝たきり
× 痛みを我慢して運動する

ことは避けましょう。

痛みが強い場合や、何度もぎっくり腰を繰り返している場合は、自己判断せず専門家に相談することをおすすめします。

「腰を痛めてしまったけど、どうすればいいか分からない…」という方は、お気軽にご相談ください!